「ゴミ屋敷の片づけをお願いしたい。」
障がい者支援センターの職員の方よりご相談を頂きました。
見積り・作業共に火曜日のご希望でした。弊社スケジュールの都合で約2か月お待ちいただき作業着手いたしました。
現地到着、ご依頼者様とEVで合ったのでご挨拶。
おはようございます。
最初は・・?って感じでしたが
親指を立ててサイン!私のことを覚えてくれてました。
玄関を開けると…
まず最初に気になったのが見積りの時より物が増えている!
この辺りは想定済み。この不衛生な住環境の改善が今回のお仕事です。
4名のスタッフで作業開始。
ベランダに山になっていた吸い殻は近所のご迷惑&危険度MAXなので即撤去いたしました。
今回は障がい者支援センターの方が間に入って頂き、ご本人の財産管理団体よりお支払いを頂き作業にいたりました。
ゴミ屋敷という単語で括られてしまいますが・・
少子高齢化が加速する現代において、障害を持った方の一人暮らしが増えてくることが予想され難しい問題だと思います。
トイレ、お風呂に行くのも大変でしたね。
作業中、床が見えてくるにつれてご依頼者様も嬉しそうな表情で必要な物の選別。
私たちは多くの現場で、人間は不衛生な環境下では生きていけないという現実を目の当たりにしてきました。
真っ暗の室内で苦しかったと思います。
周りからみたらゴミに見える物でも、本人にとっては大切なモノ。
1点ごとに確認していると・・
見えてきた床から模造刀を発見!
この頃になってくると、ご依頼者様も心を開いてくださって笑いながら作業を進めることができました。
ご依頼者様&障がい者支援センター職員様&弊社スタッフ
最後にはスマイルが生まれました☺
ゴミ屋敷になってしまったお部屋を最短即日リセットいたします!
ゴミ屋敷の片付けはスマイルライフにお気軽にご相談ください。