以前、宮城県内の病院より遺品整理に関してお問合せを頂きました。
故人様が病院で息を引き取り、その際に着用していた衣類や院内で使用していた
ネームプレート等の遺品のご供養サポートに関してです。
お問合せの後、看護師の方と何度もお電話で打合せをさせて頂きました。
看護師さん:『四十九日が過ぎてからでも良いですか?』
私:『時期に関しては、急がなくても結構です。皆さまの心の整理が出来た時にご依頼ください。』
そんな、電話でのやり取りを経てご依頼の電話を頂きました。
約束の日時に病院に伺うと、綺麗に梱包された段ボール箱が用意されておりました。
ご依頼を頂いた、病院職員の方々の温かい気持ちが伝わって参りました。