公団住宅で暮らしていた母の遺品整理をお願いしたい。
県外にお住いの息子様よりご相談を頂きました。
駐車スペースがないので、複数日の作業プランを予定しておりましたが、事前準備と当日の段取りの為、公団の管理組合様にアポを取り臨時駐車スペースの鍵をお借りする事が出来ました。
作業当日は、宮城県内にお住いの妹様にお立合いを頂き鍵を預かり。
“仙台市内3Kの公団住宅、お任せ遺品整理”
遺品整理のビフォーアフターの写真はこちら
玄関を開けて故人にご挨拶。
「今から、遺品の片づけをさせて頂きます。」
「車も増えたので、今日1日で作業を終わらせますよ。」
昼食抜きで作業を進めました。
大型家具が沢山ありましたが、1点ずつ家財を階段で搬出。
「間もなく、作業が終わります。」ご依頼者様にTEL
トリヤベ
公団より駐車スペースを確保して頂き順調に作業が進みました。
まもなく遺品整理作業が終わります。
引渡しの日時はどうしますか。
えーーー!
もう終わったんですね。
ありがとうございます。
トリヤベ
本日でも後日でもご都合の良い日をお伝えいただければ
引渡しの対応は可能です。
今日の夕方でしたら現地に行けそうです。
17時の引渡しでよいでしょうか。
トリヤベ
一度事務所に戻ってから16:30過ぎに現地に行き引渡しの準備。
「日が短くなったなぁ..」
先ほどまで、皆でバタバタ作業をしていた部屋がシーーンとして徐々に暗くなってきて..
不思議な感じですね。
遺品整理引渡し時の夕方
すこし早く着いたので窓を開けて換気をすると、窓の外から子供たちがサッカーをして遊んでいる声。
お世話になりました。
ありがとうございます。
懐かしい気持ちと..
こんなに広かったんですね。
ご依頼者様に現地確認をして頂き、無事に遺品整理を終えました。