『ウチの会社で遺品整理士を取得した人間が居るんだけれど…
トリヤベちゃん協力してくれない?』
10年以上前から、お世話になっているハウスクリーニング会社の社長様よりご相談を頂きました。
『申し訳ございませんが、スケジュール的にもチョット無理ですよ』
ってお断りをしたのですが・・
遺品整理士を取得された方(S様)と2人で訪問されて、面会の機会を頂きました。
とても、真剣な表情をされているS様
『わかりました♡
今回はご協力をさせて頂きます。』
今日の仙台は朝から雨
〇一人暮らしのお母様を関東に連れていって一緒に生活をする
〇次に住む方(マンション購入者様)が、家財の多くを使って頂けるので・・・付箋紙を貼っている物は残置する・ハウスクリーニングを行う
〇マンション管理人様の勤務が15:00までなので、それまでに作業を終わらせる
不動産売却後の生前家財整理を行いました。
お打合せ時にお会いしたご依頼者様は既に引越しをされて、仙台在住のご親族様に立合って頂き作業開始
『残置するものを、間違って片付けたら大変』
今日の現場リーダーは、“ご依頼者様と何度も打合せをして頂いたSさん”
女性ならではの気配り
初采配とは思えません
高層階からの運び出しは、男性チームに任せてね
地下の物置内残置物整理も終了
ハウスクリーニングもバッチリ
予定時間よりカナリ早く、無事にお部屋の引き渡しが完了
作業後『本当にありがとうございました』
【遺品整理士として大きな一歩】を応援できた事、嬉しく思います。これからの活躍を期待していますね。
よし、次の現場は山形県
『朝から何も食ってないけれど・・何時まで時間を頂いているの?』
『17:00までです!』
『それじゃ、速攻で行って終わらせるか』
本当に近い【仙台~山形】
1時間弱弱で速攻到着
お客様にも喜んで頂けた
腹が減った
麦ジュースが呑みたくなった
本当に陽が短くなったなぁ
多くの仲間に恵まれている事に感謝
『安全運転で早く帰って飯食おう』