「兄が亡くなった部屋の遺品整理をして欲しい。」
お話をお伺いすると…
遠方からいらっしゃっていて時間が無いとの事
作業をしていた現場から、見積り先まで近い事もあって直ぐに見積もりに伺いました。
ベットの上に畳まれていたお布団をめくると
血痕で真っ黒な状態でした。
話をお伺いしたところ、孤立死されたとの事。
お立合い頂いたお母様が血痕を気にして
一生懸命片づけようとしているので…
「このままで大丈夫ですよ。」って話をした際の、安心された表情が印象的でした。
ご依頼者様『明日、作業してほしいんですが。。。』
私『別の日程では…..？』
ご事情を伺ったところ、どうしても2/14しかないようです。
事務所に連絡をしてスケジュール確認
予定している他現場との調整
私『こちらの都合ばかりで申し訳ございません。
12時～13時位から1時間前後なら調整できそうです。その時にお立合い頂けますでしょうか？』
今日も昼飯抜き覚悟で作業開始
予定通りAMの現場も終わり、移動中に
バイトのIさんが立ち寄った、肉屋で購入した唐揚げの差し入れ
メッチャジューシー
市内渋滞で少し遅れましたが…
『唐揚げパワーで頑張っちゃ。』って作業開始！
1DKのお部屋でしたがスタッフ増員の効果
45分で作業完了しました。
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